一輪車で山を走ろ!

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zoom RSS 雲取山に出撃!

<<   作成日時 : 2012/11/10 19:57   >>

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一輪車で山を走り始めてから、漠然と思ってたんです。
雲取山を走ってみたいって・・・。
だけど、通常は一泊二日の行程になるので、休みの調整やら、多めになる荷物やら、面倒くさい。

ならば、日帰りでどうなの?

ってことで、検討していたのは、雲取山頂への最短コース、鴨沢からのルート。
トレイル自体は斜度が小さく、歩きやすいってことは、七つ石山に登った時に確認済み。
ただ、山地図の時間表示だと、山頂まで4時間30分ぐらいとのこと。

通常の山一輪車遊びは、登り1時間30分〜多くても3時間のコースを選択していて、それは下りの一輪車遊びの体力を残しておくため。

ほとんどの場合、歩きの登りより下りの一輪車のほうがハードなのです。
面白さは格別だけど、疲れる。
特にテクニカルな場面が多いと大変。

4時間以上も登った後に、果たして下りを楽しめる体力が残っているのか・・・・・それが問題。
まぁ行ってみればわかるってことで・・・・。
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関東圏にお住まいでない方は、雲取山を知らないかもしれませんが、東京都の最高峰で、日本百名山にも選ばれている、ひじょうに人気の高い山です。
当然、ハイカーは多く、一輪車で走るなら平日じゃないと厳しそう。
特に今の季節は、一番登山者が多いので、絶対平日限定だと思う。

というわけで出撃は昨日の金曜日であります。

またしても、脳が興奮していたらしく目覚めたのは午前3時。(ガキなのか・ジジイなのか。。。)
これから出たんじゃ、現地はまだ暗いな〜と思いつつも時間つぶしは山の中のほうが良いってことで、出発。

鴨沢から暗い林道を走っていたら、テンが横切っていった。
RVRのヘッドライトはスーパーワイドな照射角なので、林内に逃げていく姿もよく見えた。
冬毛の黄色いテン。夜行性だから、なかなか姿が見れないので、ちょっと感激です。

登山道入口の駐車スペースにはすでに5台の車が駐車してありました。
当然、こんな朝早く来た馬鹿者ではなく、山小屋あるいはテントでの宿泊組の車ですね。

5時30分に到着したのですが、まだ真っ暗。
15分ほどで、足元は見えるような状況になったので、出撃!!

道は広くはないけど、山道とは思えないような歩きやすいトレイルをさくさくと・・・。
思ったよりもこの日は気温が高く、風も無く、快適快適。
朝7時頃になって、やっと山の上の方に太陽が当たってきた。
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作り物みたいな落ち葉。
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七ツ石山を巻いて石尾根に出るまでの道は、登りらしい登りもなく、とっとと歩けてしまいます。
朝日に輝く霊峰富士。
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トレランの人がよく走っているのも分かるなぁ・・・一輪車を担いでなければ走りたくなるかも・・・・。

山の紅葉の感じはこんな状況です。
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2時間30分ほどで、石尾根に到着。

七ツ石から雲取山への石尾根は展望最高。明るくて広くて快適なことこの上ない。
さすが東京って感じがする尾根道。
・・・・・気持ちいいな〜って思うけど、実はあんまり好きではない。林内のほうが好き。(笑)

頂上に避難小屋が見えるところが雲取山山頂だよ〜。
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もっと質素で避難小屋らしかった旧避難小屋には、一人で泊まったことがあります。
深夜に人の気配も無いのに扉をノックする音がして、けっこうビビった。
なんと、犬がしっぽで扉をたたいていたのでした。

山頂着は、9時50分。
スタートしてから4時間と5分でありました。
太陽がさんさんと注ぎ、ほとんど無風で、気温も高い。
先々週大持山で凍えていたのとは全然違います。

埼玉県の山頂看板。雲取山は東京、埼玉、山梨の3都県にまたがっているのです。
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一方東京都のはボロい。
しかし、この青空・・・・これぞaoringerの青と言いたい。(笑)
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山頂で食事をして、プロテクターを装着。
思いのほか暖かかったので、ショーツに半袖のスタイルで行ける。
アウター着込んだりすると動きにくいので、ラッキーです。♪

攻撃開始は、10時30分。
山頂直下は、大きな石がゴロゴロの九十九折れ。
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こう言う九十九折れの道は珍しいです。一気に下ることは無理だったけど、チャレンジは怖くて面白い。
まぁ、走り始めだから、調子はでませんがね。(と言い訳)

山頂から少し行ったところにこんな罠が幾つか連続してある。
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排水用の水路だと思う。
タイヤがつっかかって、落車の連続か?・・・いちいちジャンプか?・・・死ぬな〜・・・とげんなりしたけど、あにはからんや、MUNIだと、水路に対して直角に進入すれば、何事もなく通過してしまう・・・・・改めてマウンテンユニの凄さに感動してしまった。

途中でホシガラスを発見。
望遠の効かないデジカメなので、拡大してもよくわからないかな。
高山に住む鳥です。
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小雲取山からの下りはこんな感じ。
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石ゴロゴロの細かい九十九折れで、雲取山よりもハード。
なかなか怖い下りです。
ちょうど調子も出てきた頃なので、面白かった〜。

でれでれと休憩の図。
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雲取山のこのトレイルは、イージーでドキドキする場面が無いかな〜っと思っていましたが、それなりにありましたね。川苔山とかでの修行が活きる場面が幾つかあります。
広いので川苔山より安心感があるため、メンタル的にプラス。

ヨモギノ頭からの下りはノーミス♪
下方にヘリポートが見える。
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ブナ坂で石尾根とおさらば。
ここからは、いつもの狭いトレイルです(と言っても、マイナーな山から比べれば広め)。
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今日は標高に合わせて空気圧調整を2回実施しました。
おおむね400m下るごとに加圧。このポンプで20回ポンピング。
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このポンプ、ユニ韓国でおまけで付いてきたものなのですが、軽量だし、使い勝手がとても良い。
さっと取り出し、さっと入れられる。買っても安いし、おすすめです。(米式バルブ専用)


途中の堂所って所までは、それなりにテクニカルな場所もあって、いよいよ疲労が・・・。
紅葉を楽しみながらアミノバイタルがち飲み。
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しかーし、うまくしたもので、堂所から先は斜度も小さく、かなりイージーなトレイルなのです。
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七ツ石山を走った時は、距離はあるけどつまらね〜トレイル・・・って思いましたけど、今日はそれがありがたい。
疲れてなければイージーなトレイルも、疲労してると何げにイージーじゃない場面も・・・。
ヒーヒー言いながらも、ちょっと楽しい。

途中でシカがトレイルを横切って行った。
落っこちたらやばいな・・・って激坂斜面を難なく下っちゃう。鹿って凄い。
口笛で鳴き真似をしたら、じーっとこっちを見てたので、写真撮影♪
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かくして、駐車場に到着したのは、午後1時15分。
下りに要した時間は2時間45分・・・・・歩きとあんまり変わらね〜(笑)
堂所から先のイージートレイルでは、歩きより全然早い筈なんだけど、休憩連発でしたからねぇ。(笑)

結局4時間かけて登った後も一輪車で遊びきる事ができました〜。(嬉)
時間はかかっても、たいした標高差じゃない(約1,300m)ってことが理由かも。
しかし、さすがに久々の疲労感で、お腹いっぱいの感じです。
人が多いので、頻繁に行きたいとは思いませんが、年に1〜2回ぐらいなら行ってもいいかもね。

そうそう、やはりこの季節のこの道は、平日であっても沢山の人とすれ違いました。
半分ぐらいの人が一輪車に反応して下さり、共通のコメントは「初めて見た」。
う〜ん、関東圏を100日以上走っているのだが・・・・ってそりゃそうだ。
だいたい、私は人が少なそうな場所ばかり選んでしまうしね。

そんな中で、お若いカップルに「カッコイイ」って言われたよ。
36インチだと、けっこうカッコイイってコメントをいただくことがあるんだけど、MUNIの場合は呆れられる場合が多くて、カッコイイとは言われない。
え〜一輪車だよ〜カッコよくないよ〜って、答えたけど。いや、カッコイイっす。って・・・。
・・・・・であるなら、歳をとったら、ぜひ山で一輪車に乗ってくださいとおすすめいたしました。

そのほか、反応いただいた数人の方に啓発活動しましたよ〜ん。


季節的に山中では昆虫の姿はほとんど無いが、麓の駐車場ではこんなのが。
箱根の寄木細工を連想させる美しい姿。
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名前が分からないので、図鑑で調べたが載ってない・・・。
こんな特徴的なのが何で載ってないの?・・・と納得できず、よくよく調べたら最近の外来種。。。
マツヘリカメムシだそうな。
古い図鑑では載ってないはずです・・・・・最近、このパターンが多いんだよな〜。。。。



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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
雲取山を日帰りとはけっこうたいへんですよね。
私も前に上ったときは山小屋で一泊しました。
頂上直下の急勾配のところをユニでいけるとは流石です♪
YAYA
2012/11/11 17:01
こちらからも良く見える馴染みのある山なので地図を見て行けないかと考えたコトあったんです、山頂へと続く尾根道が楽しそうだな〜と。
Go_go_wheels
2012/11/11 18:18
聖地の激坂修行逆バージョンを最近熱心にやってるようなので
何か企んでるとは思ってましたが・・
雲取を想定してたのね!
214
2012/11/11 20:37
YAYAさん、鴨沢ルートのピストンだから出来るって感じです。
メインの石尾根縦走、奥多摩駅までってのはやっぱ泊まりでしょうね。
石尾根はハイカーが多い中で見通しも良く、視線を感じて走りにくい〜。(笑)

wheelsさん、石尾根は雲取山から六ツ石山あたりまでは、すこぶる爽快な尾根です。
でも、私的にはすこぶる気持ちが良いけど、楽しいのは鹿倉山ルート最後の奥多摩湖急降下爆撃ルートの方が楽しかったりします。(怖いほうが笑えるぅぅ・・・)

214さん、別にそんな気は全然ありませんです。
地図見て、行きたいなーって思った所に行って、楽しければリピートしてるだけ。
雲取山は最近というより、以前からいつも頭にあって、そう言う意味では、昔から想定していたってことかな。何か近頃、登りも下りも以前より疲れない感じなので、試しに行ってみたのです。
それと以前から頭にあるのは蕨山ね。雲取同様、これも想定してるってことかも。(笑)
蕨山は雲取山よりぜってーハードだと思う。
登り無しで、下りだけでももっとハードのような気がする。MTBで走ってた時だって、無事に下山できて毎回ほっとしてたもんね。
いつかチャレンジするときは道連れだかんね〜。(笑)
aoringer
2012/11/11 21:38
埼玉にいるときは、西武線の車窓から、この辺りの山並みをぼ〜っと見ながら通勤ラッシュに耐えておりましたっけ。最近の私なんか上っただけで膝が笑ってしまいそう。鹿、美味そう・・・。
cokeruuolf
2012/11/12 09:18
石がゴロゴロの急斜面を一輪車が下りてくるのにビックリして下で待ち構えて写真を撮らせて貰いました。
あの状態でVサインを出す余裕に二度ビックリです。
私のつたないブログ「房総の日々」に写真を勝手に紹介させて貰いました。
私も少しだけですがMTBを山歩きに利用しますが一輪車となると相当体力がいることでしょう。
takaki-i
2012/11/12 16:39
cokeruさん、鹿さんは可愛いでしょ!
美味そうだなんて・・・・ひどい!
ウチの冷凍庫に鹿肉ありますけど・・・・。(笑)
増えすぎた鹿は食べなきゃね。

takaki-iさん、美しい写真に感動いたしました。
ありがとうございます。
ホシガラスもばっちり撮れてましたね。
一輪車は常に手が余っているので、Vサインは特に余裕というわけではありません。
余裕がある時は扇子で扇ぎながら走ります。(変態)
aoringer
2012/11/12 21:44

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