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zoom RSS ちょっと遠征して笠取山へ

<<   作成日時 : 2014/07/18 22:30   >>

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6月に秋田に行って以来、1ヶ月ぶりの連休です。
いつも単日の休みなので、あんまり遠くに行く気にならないのですが、今回はちょっと遠征。
以前から気になっていた山梨県の笠取山に行ってきました。
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多摩川の源流と言うことで、山梨県なのに東京都水道局が山を管理していて、さすがリッチな東京都だけあって登山道とかとてもキレイに管理されているらしい。
そんなワケで当然人気も高く、一輪車で遊ぶには平日じゃないとムリっぽい。

天気予報では、午前中曇りで午後から雨・・・・午前中に遊び終えるのが賢明でしょうということで、午前3時20分に家を出ました。
カーナビだと、片道3時間45分って表示されてたけど、3時間で登山口の駐車場に到着。
作場平って場所なのですが、かなり広い駐車スペースがある。
それでも休日は満車になるらしい・・・・・・でも、本日は私の車のみ。(笑)

スタート地点はすでに標高1,100mぐらいあるので、ちょっと寒かった。
登山道に入ると、ネットで色々紹介されているとおり、森のたたずまいが美しいです。
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東京都水道局の水に関する案内板も勉強になります。
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通常、山道から外れて森に入ることは自然保護や水源林保護の観点からやってはいけないこととされていますが、この看板では森に入ってみようと勧めている。素晴らしい!!東京都水道局は余裕を感じますね。やっぱお金が余裕を生むのでしょうか。

で、勧められるままに森の中へ。
コケがとても美しい。
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登山道は傾斜がゆるくて、すいすい歩けちゃいます。
苔むしたトレイルはちょっと日本庭園を連想させる感じで素敵です。
こんな所を帰りは一輪車で走るなんて、なんかすごく贅沢な感じがする。
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しかし、このトレイルにはやたらと沢を渡る木橋があって、残念ながらこの木橋はすべて一輪車走行不可な構造。
帰りは頻繁に下車が必要ですな。
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山深く渓流の音と鳥の鳴き声しか聞こえない・・・・アカショウビン、コマドリ、メボソムシクイ、ウグイス、ミソサザイ、アカハラ・・・・・中でもアカショウビンの真赤な姿が見たいのだが・・・・。近くで声はすれども姿は見えずでした。

キイロスッポンダケでしょうか。子供のチンチンみたい。
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しばらく美しい水源の森を堪能すると、ヤブ沢峠ってところに出て、そこからしばらくジープ道歩きとなりました。
通常ジープ道は最低なんですけど、ここは道の両サイドの雰囲気が良くて、なかなか気持ちよい。
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ジープ道の終点が笠取小屋。
登山者用の山小屋じゃなくて、もともとは山作業用の小屋だったみたいです。
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笠取小屋から少し登って尾根上に出ると、のびやかな草原です。
いや〜爽快爽快。
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晴れていれば素晴らしい景色でしょうが、日陰がないので、きっと暑いだろーな。

小さな分水嶺だそうです。
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手前側に降った雨は多摩川に。右奥に降った雨は荒川に。左奥に降った雨は富士川になるのだそうです。
地形図で確認すると、確かにそうなりますな。

そしてドドーンと眼前に迫るのが笠取山です。
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この姿はガイドブックやネットでやたらと目にします。
防火帯の直登路がエグい。
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ここまでの登りがかなり楽な登りなので、この傾斜を見てぎょっとする人が多いみたいです。

で、私としては、笠取山の直登路を写真で見て、ここを一輪車で走れるかどうかがとても気になっていたのですよ。
ネットではスゴイ急斜面とか書いてあるけど、なんぼのもんじゃい!ってね。(笑)
それを確かめたかったんだな〜。

斜面に取り付くと、トレイルは細かくターンしているので、そんなに辛い登りではないです。
でも、基本的に斜面は急なので、落石とかやばい感じ。
一輪車を落っことしたらさすがに壊れてしまいそう・・・・って言うより下に人がいたら大変だ。
上から下までハイカーさんがいない状況下じゃないと、チャレンジしちゃダメだね。

斜面にはイワオトギリソウの群落が。
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そして頂上。標高は2,000m弱。
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絶景であります。
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今日も富士山は雲海から顔を覗かせてます。
ここから見る富士山はちょっとスリムに見える。

実はここは山頂ではなくて、岩場を歩いた先に本当の山頂があるのです。
でも、こんな岩場の尾根道で、一輪車では絶対無理な場所。
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つまらない山頂らしいので行きませんでした。

さて、いよいよ下り。
幸いにして、本日は全くハイカーさんがおりません。
平日で、天気予報が雨じゃあ誰も来ないってことですね。思う壺ってやつです。

見下ろす斜面は迫力あります。
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一輪車に搭乗して、ちょっと踏み出しましたが・・・・・・いや怖ぇ。。。。怖すぎる・・・・十万石饅頭。(埼玉県民限定のギャグ)

トレイルだけしか見えなければ、少しぐらいは乗れたかもしれないけど、ゼッタイ遥か下方へ続く急斜面が目に入る・・・・怖くて無理!!!

だって、こんな感じの斜面っすよ。
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なんぼのもんじゃいって思ってましたが、あえなく降参。(笑)
・・・・でも斜面の中間ぐらいから下は傾斜も緩くなるのでなんとか乗れました。
完全に降参じゃなかったので良かった〜。そして面白かった〜♪
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笠取山の直登路の乗車率は4割ってとこかな〜。

直登路を降りてしまえば、あとは怖い場所はありません。
オープンなトレイルを爽快に走るのみ。
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鮮やかなオレンジ色の気持ち悪いものを発見。
粘菌ですかね。
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美しい苔
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林内のトレイルに入ると、こんな場所がいくつかありました。
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丸太をぎっしり敷き詰めて道にしてあります。
こんな道は走ったことが無かったですが、タイヤが左右にぶれることが無いので、比較的簡単でした。
凹凸を吸収してくれる24インチの極太タイヤのおかげです。
・・・・それでもガタガタと伝わる振動はウザかったですけどね。

トレイルの途中に立派なベンチが幾つか設置されています。
なんか偉そうな位置に設置してあるベンチ。
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基本的に傾斜の少ない場所が多いので、根っことか石とか、部分部分で漕ぎを入れねばならず、ちょっと疲れるトレイル。
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通行不可の木橋。
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丸太の段差が続く場所。
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段差を降りる衝撃を足で吸収せねばならず、これが辛いんだな〜・・・。
誰もいないので、「お願い!もう許して〜!!」って叫びながら走ってました。(爆)

極上のトレイルもあります。
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通常、渓流沿いのトレイルって石が多くて走るのが大変な場合が多いのですが、ここは隣に流れがあるのに、トレイルは極上です。ここならミヤタのフラミンゴで充分走れます。ブリヂストンのスケアクロウでも大丈夫です。

沢の水はクリアーで美しい・・・・・ってネットで評価されておりますが、砂が随分多い。
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石と石の隙間にイワナとかは潜むので、これだと隙間が砂で埋まってしまって生物にとっては良くない流れです。

6時半にスタートして、終了は11時15分でした。
山地図に記載の参考タイムから、もっと時間がかかるものと思ってましたが、案外早かったです。
でも、結構足は疲れましたね〜。

笠取山は山歩きがとても気持ちいいコースでした。
一輪車遊び的には、走行不可な木橋が沢山あったり、丸太や石を敷き詰めた道があったりで、いまいちかな。
MTBでよく使われているトレイルもあるみたいなので、そっちなら爽快に走れるかもしれません。
次回はそっちを走ってみます。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ひゃぁすごい角度
ちょっと無理ですね

雲の上のそんなところへ行ってみたいなぁ
ペー
2014/07/20 19:25
残念ながら降参の斜面でありました。
標高が2,000mぐらいになると涼しさを感じられるのが良いですね。
その分、下って行くと反動で感じる暑さが半端ない感じですけど・・・。
aoringer
2014/07/20 21:32

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