一輪車で山を走ろ!

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zoom RSS 春の武甲山は牛歩

<<   作成日時 : 2016/04/22 23:51   >>

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武甲山には何度も行っていますが、いつも晩秋か冬。
今の季節に行ったことがありません。
小持山周辺に咲くアカヤシオの花が見たくて、初めて春の武甲山へ出撃しました。
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前日の天気予報では曇りとのことだったのですが、予報は外れて朝から最高のお天気♪
ただし、深夜に降っていた雨のせいで、路面が濡れているのがちょっと気がかり・・・・。

登りはじめに小さな養魚場の中を通るのですが、養魚池の中にヒキガエルが沢山集まっていました。
姿に似合わず、クークーと可愛らしい声で鳴いてます。
産卵のために集まっていて、いわゆる蛙合戦と呼ばれている現象。
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♀を巡って大騒ぎになり、命を落とすものもいる・・・・・事実、数匹が死んでました。

平地だと蛙合戦は3月なんですけど、山は随分遅いようです。

武甲山の表参道はヒトリシズカだらけでした。
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こんなにたくさんあるのは見たことないです。
一人静っていうよりAKBを連想する。
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ナガバノスミレサイシン。
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スミレはこれが一番多いみたい。

ところどころにエイザンスミレ。
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表参道はほとんどが杉林です。
木漏れ日が気持ちいい。
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苔むして雰囲気のよいお社。
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毒草として有名なハシリドコロ。
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名前も食べると気が狂って走り回るのでハシリドコロと言うらしい。

こちらも毒草のバイケイソウ。
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後で分かったのですが、山頂周辺はバイケイソウだらけでした。

コガネネコノメソウ。
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セントウソウ。
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山頂近くなってカタクリの花が見られるようになってきました。
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堂平山周辺では山裾に群落がありますが、武甲山では随分高標高のところにあるのですねぇ。
カタクリは山頂にかけてずーっと見られましたが、点在しててまとまった群落は無かったです。

アズマイチゲも咲いてました。
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いや〜しかし、なんだか花が色々咲いていて、なかなか進みません。
ちょっと登っては立ち止まり・・・・の繰り返し。(笑)
今日は野鳥用の超望遠カメラは持ってこなかったのですが、正解です。
鳥も見てたら、まじ山頂に辿り着かないっす。

やっと山頂。
大絶景!
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いっつも山頂から見るのは冬枯れた山の景色でしたが、春の新緑の景色も素晴らしかったです。
思わず「おお〜っ!」って声が出てしまいました。
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山頂は寒くて早々に撤退するのが常でしたが、今日は大丈夫・・・・春の武甲山もいいな〜。

さぁ、ここからは一輪車に搭乗であります。
まずは武甲山の南斜面を下って、小持山へ向かいます。
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一輪車的には、この武甲山の南斜面がテクニカルで一番面白い場所なのですが、今日は路面が湿っていて尻餅多数。(笑)
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そんなにしっかりと濡れているわけでは無かったので、大丈夫かと思ったのですがねぇ。
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向こうに見えるは子持山。ほんわりとした新緑のカラマツが良い感じ。
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ミツバツチグリ。
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フデリンドウ。
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今日はアカヤシオのほかに、このフデリンドウも見たかったのです。
でも、晴れてないと花を開かないので、昨日の天気予報の時点では半分諦めていたのですが・・・・・この上ない晴天ってことで、バッチリ咲いてます。
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普通のリンドウは秋に咲きますが、まるで秋の深い青空を貼り付けたような色をしています。
一方、春に咲くこのフデリンドウも、まるで春の淡い青空を貼り付けたような色をしています。
・・・・これは単なる偶然なのか・・・・・もしかして空の色を映すのは昆虫を呼び寄せるのに効果があるのかも・・・・。

フデリンドウの咲く南斜面には、このタチツボスミレもたくさん咲いていて、色が似ているので紛らわしいです。
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一輪車に乗っているとフデリンドウを見逃します。
・・・・・でも本日は尻餅多数だったので、沢山発見できたの。(笑)

武甲山の南斜面を下って、再び同じ高さの小持山に登ります。急な登りでキツイ。

そして本日の目的のアカヤシオぉ。
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いや〜可愛いです。
他のツツジ類よりも柔らかい雰囲気が萌えですよねぇ。
来てよかった〜。

振り返れば春の武甲山。
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小持山から大持山にかけての尾根道は一輪車不可。
こんな岩場だったりします。
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なので、このルートは一輪車遊びよりも登山の要素が大きいんですよね。

大持山到着。
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大持山まで来るとアカヤシオは無くなってしまいます。

大持山で一緒になったハイカーのおじさんと話しをしたのですが、お互いに先週は鷹ノ巣山に行ってたことが分ってウケました。
鷹ノ巣山で、なんか太いタイヤの跡があるな〜って思ってたとのこと。
さらに、そのおじさんの家は南の聖地の麓にあるとのことで、ニアミス多数っぽい。

大持山からは、一輪車の本領発揮です。
途中で激坂下りがあるけど、基本的にハイスピードコース。
爽快爽快・・・・って言いたいところだけど、登り始めてから5時間ぐらい経過しているので、結構疲れた・・・・。

激坂で小休止の図。一輪車に搭乗したら曇ってきてしまった。
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妻坂峠のお地蔵さん。
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標高が下がると森が緑色になってきます。
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ミツバコンロンソウ。
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かくして、いつもより1時間近く時間がかかってミッション終了。
春の武甲山周辺は中々魅力的でした。

来年もまた来るかな。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
一輪車以外の自然観察がスゴイです…
AKB? 連想も出来ませんです。

標高も高いし、同じ標高だと長野辺り
まで行かないとムリですが、誰も山に
精通していないので、キビシイです。

いつも思うのですが単独が多いので
カメラ設置・回収でかなりの時間も
割いてると思いますが、そのおかげで
楽しませていただいてます <m(__)m>
馬笑
2016/04/25 18:46
動植物が好きなのは性なのでどうにもなりません。
反面、人の名前とか、お店の名前とか全然憶えられないのです。(笑)

自撮りはそんなに時間はかからないです。
さっと設置してさっと撮る・・・・。
一回の山行でせいぜいトータル10分程度なんじゃないかな。
花や鳥の写真を撮ってる時間のほうが長いです。
・・・特に鳥は時間食いますね〜。
逆に単独だからこそ、そんな道草を食ってられるんですけどね。
aoringer
2016/04/25 22:37

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