一輪車で山を走ろ!

アクセスカウンタ

zoom RSS 高嶺の花を見に

<<   作成日時 : 2016/08/07 19:11   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2ヶ月前に八ヶ岳へフツーの登山に出かけましたが、まだ高山植物は少ししか咲いてなくて、沢山咲いてる時にまた行きたいと狙っていたものの、なかなか天候と休みとの折り合いが悪く、やっと一昨日の金曜日に出撃できました。
画像


例によって午前2時起床。
バビューンと高速をかっとんで、午前5時頃美濃戸山荘の登山口到着。

夏山シーズンなので、混雑しているものと思ってましたが、駐車場の台数は2ヶ月前とあまり変わらない感じでした。
2ヶ月前は最初の樹林帯に入ったとたん、ホテイランがお目見えして、その他の花も楽しめたのですが、今はほとんど花がありません。退屈。

前回咲き誇っていたシロバナヘビイチゴが実になってました。
画像

普通のイチゴをミニチュアにしたような実です。
味も良いのですが、いかにせん小さい・・・・。

朝2時に起きて、車を3時間運転したあとなので、なんとなくだるい。
・・・こんなんで登れるのか・・・・なんて思いながら歩いてましたが、1時間ぐらいで元気になった。
まぁ、たいてい山はいつもそんな感じなんですがね。
30分から1時間ぐらい歩いていると、準備運動終了♪って状況になります。

花や虫はいないので、薄暗く幽玄な林内をとっと歩く。
画像


ほぼ2時間で行者小屋に到着です。
画像

こちらでトイレと水の補給。
前回みたいに爽快に晴れてはいませんが、まぁ、天気予報から想定内の状況であります。

一瞬霧が晴れて、太陽が射した阿弥陀岳。
画像

2ヶ月前に比べて、大分緑が濃くなった感じです。

前回は赤岳を登りましたが、本日は地蔵尾根から横岳、硫黄岳とプチ縦走いたします。
行者小屋からは本格的な登りとなります。
まずは森林限界を超えるべく亜高山帯の林内をユルユル登る。

ミヤマホツツジ。
画像


森林限界を超え、高山の世界へ。
画像

ここから先はすべての植物が高山植物。高嶺の花の世界です。わくわくするな〜。
奥に見えるのが硫黄岳。
あそこまで歩く・・・・けっこう遠い感じ。

チシマギキョウ。
画像

八ヶ岳のチシマギキョウは花冠がすぼまっているのだそうです。
・・・なんか・・・・それでいのか?って感じ。

赤岳展望荘が間近に。もうすぐ稜線。
画像


稜線に出るとお地蔵さんがおりまする。
画像

八ヶ岳の稜線は携帯の電波が4Gでつながります。

なので

ポケモンGOができます。(笑)

実はこのお地蔵さんはポケモンGOのジムになっておりまして、いわゆるポケモンのバトルフィールドです。
標高約2,700mの狭い稜線上でバトルする奴がいるのか・・・・って、いっぱいいるみたいですね。(笑)

とりあえずこちらのジムには「ナッシー」が鎮座しておりました。(南国系じゃん)
どなたか、アルプス系のポケモンに交代させてくれないかな。私はまだ低レベルなトレーナーなもんで無理っす。

横岳方面。
画像

予想通りなのですが、南からの上昇気流は霧になって、太陽を隠しております。
私的には高山植物が目的なので、展望がなくてもさほどがっかりはいたしません。
雨さえ降らなければむしろ涼しくていいかも・・・・。

横岳までは、結構険しい岩尾根。
画像

だけど高山植物は沢山あってテンション上がります。
ただ、登山者が多いので、狭い尾根上ではじっくり写真を撮ってると邪魔になります。ささっと撮って、ささっと登り、またささっと撮る感じですね。たぶん休日では無理っぽい。

さぁ、ずらっと行きます。

タカネツメクサ。
画像


コバノコゴメグサ。
画像


ミヤマアキノキリンソウ。
画像


ミヤマウイキョウ。
画像


ミヤマキンバイ。
画像


イブキジャコウソウ。
画像


ミヤママンネングサ。
画像


ミヤマダイモンジソウ。
画像


ムカゴトラノオ。
画像


タカネヒゴタイ。
画像


ウサギギク。
画像


ミネウスユキソウ。
画像


タカネナデシコ。
画像


タカネシオガマ。
画像


コウメバチソウ。
画像


ムシトリスミレ。
画像

これは食虫植物です。ねばねばした葉っぱで虫を捕る。
葉っぱにいっぱい虫がくっついてます。

チョウノスケソウ。(種子)
画像


ワイルドフラワーたくさんのイングリッシュガーデンっぽいです。
画像


霧が一瞬晴れました。
霧の上は爽やかな夏空です。
画像


太陽が出ると、すかさず昆虫が動き出す。
こんなところにも蝶がいます。ベニヒカゲ。
画像


いくつかのピークを経て、やっと横岳山頂。
画像

横岳山頂はポケストップになってる。(笑)
画像


実は、こっそりポケモンGOをやっていて、八ヶ岳にレアなポケモンが生息しているかどうかも調べてました。
リアルと電脳世界の生物探索で大変なのです。

残念ながら、八ヶ岳には一般的なポケモンしか生息しておらず、しかも数は少ないようです。(イーブイとゴルバットをゲット)
でも、もしレアなポケモンが沢山いたら、すごくまずいですよね。
街の感覚でみんながこんなところに来たら遭難者続出になっちゃうかも。

とりあえず、歩きスマホはやばすぎる。(笑)

横岳から硫黄岳への尾根は一面のコマクサ。
画像
画像


シロバナコマクサもありました。
画像


逆に言えば、コマクサしか生育できない環境ってことですね。通常の植物は根が張れないザレザレの斜面です。
ガスっていたのが残念、晴れてれば一面のコマクサが堪能できたのにな。
しおれた花も多く、時期的にはちょっと遅い感じでした。

硫黄岳へと続く道。
画像


硫黄岳山頂へは、巨大なケルンを辿る。
画像


トウヤクリンドウ。
画像

この天気では花は開きませんな。

下山する分岐点赤岩の頭が見えてきました。
画像

あそこからは一気に下るのみであります。

分岐からはすぐに樹林帯になって、淡々と下る。
前回は走って遊びましたが、後日の筋肉痛には懲りたし、今日はウェットで滑るのでちゃんと歩きました。

赤岳鉱泉を経て、約2時間30分の下りはやっぱ退屈だったな〜。
画像

途中で雨も降って来たし、惰性で終わったって感じです。

下りは面白くありませんでしたが、その他は楽しい一日でした。
過酷な条件の中で咲いている高山植物にはいじらしさと、力強さとを感じて魅せられます。
低山や平地で見られる植物が、高山に適応して変化しているのが面白いです。

たいてい低山や平地よりも美しくなっているのも不思議ですね。

なんかすっかり高山植物にはまってしまったみたい。(笑)

一輪車では絶対無理な場所なので、邪念も入らず(笑)、堪能できます。


なお、一輪車の場合はたいてい翌日は太ももが筋肉痛になるのですが、フツーの登山の場合はなりませんでした。
一輪車だと心拍数の上昇も半端ないし、やっぱ山一輪車って過酷なんだな〜って改めて思いました。
太ももの筋肉強化には、山一輪車はとても効果的なのかも。

一輪車で太もも強化して、楽々登山。

・・・これが老後の楽しみか。(笑)


にほんブログ村 自転車ブログ 一輪車へ


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
高嶺の花を見に 一輪車で山を走ろ!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる